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お届けしたいのは清潔空間の持続


​Ai-maintenance
(特殊清掃技術・カビ菌核の分解と菌糸の除去)
​1ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、18ヶ月,24ヶ月 無償のメンテナンス保証
詳しくはお電話下さい

 カビ真菌の核分解 ​  Ai-maintenance​施工

確実なカビ取り作業は必須です。短期間で繰り返しビ真菌は発生し、耐性を持つものまで現れ、さらに強力になっていきます。

 

●カビ真菌、耐熱性真菌の対策をおこなってきAiclean株式会社ならではの施工技術。

●液剤は人や動植物、環境に優しく安心・安全な成分を使用してます

●細菌の除菌・ウイルスの不活化!細菌・ウイルスの増殖を環境浄化(光触媒)で抑制します。

●帯電防止効果により表面への付着を特殊清掃技術で抑制、防汚効果も絶大!

●居住空間や車内空間・素材に溜まった嫌な臭いを環境浄化技術で除去し快適な環境をつくります。

●施行を行った後は、感染症対策・ウイルス対策などBCP対策等(二次感染対策)に適しています。

●作業で使用する特殊な噴霧器で施工。居住空間や車内空間に置いてある物などを濡らさない。

●基本 養生は不要です。その状態のままで「除菌・抗菌・消臭」作業が可能ですが、食品衛生面の観点から、食品売場・バックヤード養生させて頂いております。

​HACCPの対応はお済みですか?    カビでお困りではないですか?
衛生保全対策は大丈夫ですか?      その衛生は、2年間しっかり記録とれてますか?

加工食品工の悩み
食品の残渣による腐敗  菌の増殖(1日でATPは999,999以上に)

環境浄化技術
施工直後(5分) 
タンパク質の分解は進み、ATP数値も半減

環境浄化技術
​施工後(10
分)
ポイントは食品衛生に安全な液剤であること

工場内の食品残差・微生物等が靴底に付着し、匂いの発生!

 

ドトルラは菌類

ロドトルラは、別名「ピンクカビ」とも呼ばれてます。カビと同じ菌類ではあるが、カビではなく酵母菌です。

ピンク色に見えるのは、増殖するときに赤い色素を産生し、菌そのものは小さくて目視できないが、増殖することで初めてその姿を確認することができます。

繁殖力がすさまじい菌です!

ロドトルラの最大の特徴は、その繁殖力の速さ

黒カビなどは、群生して姿を現すのに最低でも5~7日かかりますが、ロドトルラ(ピンクカビ)は、2~3日で急速に群生します。

​環境浄化技術が効果的です!
増殖
の段階までにタンパク質を分解し抑え込みます。

ー  カビ真菌の分類  ー

鞭毛菌、接合菌、子嚢菌、担子菌(キノコ)不完全菌に分類されます。

カビ真菌は糸のような「菌糸」と、「胞子」から形成しており、

菌糸の多くは枝分かれし生育していきます。

この菌糸が集合したものは、「菌糸体」と呼びます。

胞子は、球形、楕円形、棒状、三日月状、らせん状など様々な形をしていて、菌類によって著しく異なりますが、直径が2~10μmの大きさが大半です。

カビ真菌は菌糸→胞子→胞子を飛散させて増殖します。

真菌細胞は肉眼では見えません。増殖して「コロニー(集落)」を形成すると初めて肉眼でも確認できるようになります。

ー  カビの生育条件  ー

胞子は空気の流れにのって移動し、あらゆる場所に付着します。

適度な水分と栄養分があれば胞子は発芽し、菌糸を伸ばして、再び胞子を生産します。

そして同じサイクルが繰り返され、被害が拡大します。

温度

20~28℃の温度が、最もカビが活発に活動します。

 

湿度

70%を超えたあたりからカビの繁殖に適した湿度となり、発生しやすくなります。

 

栄養

カビは様々なものを栄養として増殖していきます。ほこりや、人の皮脂汚れやアカ、ダニ、食べ物のカスはもとより、塗料・接着剤等の建材など有機物までも栄養源としてしまいます。

い量の酸素でも生きることはできますが、一定以下まで減らされると生命活動に支障が現れ、

やがて活動を停止します。

ー  カビがもたらす健康被害  ー

「感染症」「アレルギー疾患」「カビ中毒」の3つ

【カビが原因の感染症】

・気管支肺アスペルギルス症

・クリプトコッカス症

・カンジダ感染症

・水虫

【カビが原因のアレルギー疾患】

・夏型過敏性肺炎

・気管支喘息

・アレルギー性鼻炎

・アレルギー性結膜炎

・アトピー性皮膚炎

【カビが原因の中毒症】

・食中毒

ー  耐熱性のカビ真菌 ー

多くの真菌は65〜75°C 10〜15分程度の加熱により死滅します。このことから、65°C~80°C、30分程度の加熱処理を施した加工食品でカビ真菌による変敗が発生した場合には、加熱不良や加熱後の 二次汚染が原因であると考えられます。


しかし、加熱条件で処理されたにも関わらず、耐熱性真菌の存在により変敗が発生することがあります。胞子の耐熱性が80°C以上であるカビ真菌を指すことが一般的です。熱抵抗性を有する子嚢胞子を形成し休眠状態となり、耐熱性カビ真菌が製品に混入した場合、加熱処理により菌糸は死滅しますが、子嚢胞子は生残することが報告されてます。

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